2012年1月9日(月・祝)の「SUPER FESTIVAL 58」にて

仮面ライダーZXの村雨良役、菅田俊氏による

スペシャルトークショー&サイン会が行われました!

 

 

★今日はとてもレアな人が来て下さいました!

皆さんお待ちかね、仮面ライダーZXです!

では、さっそくお呼びしたいと思います。

仮面ライダーZXを演じられた、菅田俊さんです、どうそ!

 

(拍手)

 

ご挨拶を一言お願いできますでしょうか。

 

 

菅田:えー、菅田俊です。

今日はちょっと緊張しています。宜しくお願いいたします。

 

(拍手)

 

★どうぞおかけください。

今日はお聞きしたいことがたくさんありので、僕にしては珍しく

構成台本をまじめに使おうと思います。

早速伺います、10人目の仮面ライダーを演じられたわけですが

当時10号ライダー誕生のお話が舞い込んできたときのことを

お聞ませいただけますか?

 

菅田:プロデューサーの平山さんから、もう1度仮面ライダーを撮りたいから

1年間付き合ってくれないかといわれました。

1年間雑誌の取材、それから遊園地をまわったりしてましたね。

 

★10号ライダーは当時テレビに出ない、雑誌上の仮面ライダーだったわけですが

子供たちは仮面ライダーZXを知っていても、

テレビに出ていない仮面ライダーが登場したときの会場って

一体どんな感じだったんですか?

 

 

菅田:公演の際はファンの方々がとても盛り上げてくれたので、

それでテレビ版までやることになったので

やはりファンの方々はありがたかったですね。

 

★人気が出て、スペシャル版をやろうという話が出てから実現するまで

実に3年近くの時間がかかったわけですが、

それでもあきらめずにやった結果ですね。

 

当時、もう一度テレビでファンの前に仮面ライダーの姿を

見せようといっていた平山Pや石森先生のお言葉を覚えていらっしゃいますか?

 

菅田:先生にお会いしたときに、記念に色紙を書いていただいたんですよ。

がんばれと言ってくださってね。

その色紙とは違う封筒を持って家に帰ってしまったんですが、

10年目にあけたら、違うセル画が入ってたんですよ。

で、この話は嘘だといわれそうなので、今日は押入れからその絵を持ってきました。

先生がデッサンした絵ですね。後に、これを返すので、

先生の色紙を返してくれなんで話をしましたよ。

あとこれは10号のときのスペシャル版のときの台本ですね。

僕は主役だったのに、準備稿しかもらってないんですよ(笑)

 

 

★当時、バイクも、ご自身のバイクだったとお伺いしていますが?

 

菅田:そうです、自分のバイクに、自分のヘルメットでしたね。

みんなはロケバスに乗って、僕だけ自分のバイクでロケに向かってましたね。

 

★仮面ライダーZXはこれが大変だったというエピソードはありますか?

 

菅田:崖を下りるシーンがあったんですが、吹き替え無しで自分で下りたんですよ。

途中でバイクのねじが取れちゃって、オイルが漏れ出してしまって

撮影自体はなんとかなったんですが、撮影後ロケバスは先に帰ってしまって

僕はバイクと取り残されて、走らなくなったバイクを、友達を呼んで

そのトラックに乗せて帰りましたね。

 

★主役とその愛車を置いていかれたんですね(笑)

撮影期間はどれくらいだったんですか?

 

菅田:2週間くらいですかね。

 

★2週間であの作品を撮りきってたんですね!

その完成作品はご覧になったんですか?

アクションなど、撮り直したいシーンとかはあったんですか?

 

菅田:照れくさかったんで、見てないですね。

アクションというより、演技で撮り直したいと思う場面はありましたね。