★ 歌うときの電人ザボーガーのツボってなんでしょう?
高野 : 子供向けの番組だったので、低いキーなんですよ、 1オクターブくらいでおさまるんですよね。
大人が歌うとすごく低くなってしまって、 ヒーローソングの高揚感が全然ないんですよね。
だけど子門師匠は、低い音域を歌うのも、高い音域を入れて歌うテクニックで歌っているので、
ぜんぜん低く聞こえなくて、私も今回その歌い方を踏襲させていただいて歌いました。
★ なるほど、さて、みなさん、生歌聞いてみたくないですか?
(拍手)
ではお願いします!
古原 電人ザボーガー、ゴー!
高野 (主題歌)♪♪♪
(拍手)
★ いやーかっこいい!どうですか、歌った感想は?
高野 正直、NHKホールのときより緊張しましたね(笑)
★ たしかにNHKホールよりもここはザボーガー純度100%ですからね!
みんな、よかったね!
さて、映画公開にあたって、大門豊から見所を教えてください。
古原 真面目な話をすると、ザボーガーをやるにあたって
アクションシーンとか役作りもそうなんですけど、
まずかっこよく見えなきゃいけないってのはもちろんあって、
空手のシーンもそうですしね。
そのなかでも重要視したのは、
僕の中ではやっぱり原作の雰囲気を壊したくなかったんですよね。
大門豊は大門博士の意思を受け継ぐっていう意味でも
そうゆうところはとても苦労した作品なんですよね。
で、僕の25年後を板尾さんが演じるということで、
一体どうなってしまうんだろうと、
みなさん気になるところだと思うんですけど、
みんなDVDを待つんじゃないぞ!
劇場に足を運んでください!
★ もっと続けたいところですが、最後になってしまいました。
お二方、一言ずつお願いできますでしょうか?
古原 これだけトークショーで一緒に盛り上がって頂きありがとうございます。
映画公開は10月15日なのでまだ見られなくてもどかしいところではあると思いますが、
ぜひみなさん応援してください!
劇場で会いましょう!
★ では、主題歌を魂をこめて歌った高野さん、一言お願いします。
高野 本当に純粋に感動した映画です。
みなさまぜひ、劇場に足を運んで見てください!
今日はありがとうございました!