★ 10月15日、電人ザボーガー劇場映画公開されますが、
今日はそれに先駆けたイベントです。
37年ぶりに復活、超パワーアップして帰ってきます!
迫力の大スクリーンでぜひ劇場でご覧下さい!
さあみんな、
信じるものはあるか、守るべきものはあるか、共に戦う同士はいるか、
これは現代に生きるみんな自信の物語です。
主役を演じる、大門豊こと、古原靖久さんです!
古原 : どうもみなさん、こんにちは!今日は宜しくお願いいたします!(拍手)
★ 大門豊だ!かっこいいですね!!劇場と同じ格好だ!
古原 電人ザボーガー!ゴー!(拍手)
★ そうこなくっちゃ!今日は盛り上がって行きましょう!
会場の熱気には負けないぞ!
いやー、まさかこの格好で来てくれるとは思わなかったですね。
古原 : いやいや、どこへでも駆けつけますよ。
★ さすがですねー。
ところで37年ぶりに復活した電人ザボーガーですが、
最初今回のお話があったとき、正直ザボーガーって知ってました?
古原 : えー、、、知らなかったです、もちろん。
この仕事が来たときはまず作品を見てみようと思い、見ました!
ものすごくシュールな作品だなと思いました(笑)
★ シュールときましたか。
古原 : こんな作品があるのかと、すごい作品だなと。
プレッシャーでもありましたね。
あの大門豊を僕が演じるなんて・・・実際にはいないような人ですからね。
毎日DVDを見て勉強しました。
もちろんファンもついている作品ですし、原作の雰囲気を壊したくないなと思ってましたね。
さらにプレッシャーだったのがね、僕の25年後が板尾さんなんです。
全然似ても似つかないし、どうしよう、という。(笑)
★ そして25年後の板尾さんを盛り上げようとすればするほど、
大門豊はアツくないといけなかったですよね。
古原 そうなんですよ。
やっぱり25年後の板尾さん演じる大門と、
現役だった大門との25年の時間を引き立てるためにも
僕がアツく演じなければならなくてね。
精一杯がんばりました!
★ 撮影現場で、古原さんと板尾さんお二人で、青年期と熟年期とを演じ分けて、
「お互いこうしようね」とかシンクロするようなところは打ち合わせたりしたんですか?
古原 はい!
見た目というか服装とか格好は同じですし、
同一人物ということで板尾さんが僕と同じところに
ほくろもつけてくれました。
あとは癖とか、構えとかを共通にしようと話し合いました。
敵を倒した後はこういう構えでいこう、とか。
★ ちなみに板尾さんはザボーガー知ってました?
古原 ご存知だったみたいです。
大好きだったとおっしゃってました。
ザボーガーへの愛は半端なくて、
テレビで見る板尾さんとは違っていて、演技の話になるととてもアツくて。
この演技はどうゆう感じでいくの?
とかいろいろお話させて頂いたりしましたね。
手はどういう感じで、とかポーズはどうしようか、とか。(つづく・・・)
2011年9月25日(日)科学技術館「SUPER FESTIVAL 57」にて